10月に入り、訃報が続きました。
三遊亭円楽師匠とアントニオ猪木氏が、闘病生活の中気丈に発信をされていたのですが、72歳と79歳という日本の男性平均余命よりはかなりお若い旅立ちとなられました。
謹んで哀悼の意を表しますと共に心よりご冥福をお祈り申し上げます。
円楽師匠は笑点大喜利で、世情を辛口の切り口で名回答を次々と発する姿が私は大好きでした。
アントニオ猪木氏は新日本プロレスを立上げ、スタンハンセンのウエスタンラリアットを受け止め、延髄切りで対抗する姿が印象に残ります。
昭和から平成の時代を開き、輝いたご両人を心より敬意を表します。
令和4年度も半分を過ぎ、残り半年となりましたが、岸田内閣の姿が見えてきません。
急激な物価高で市民生活は危機的状況を迎えています。
一日も早い対応が今の政治に求められていますが、今日からようやく臨時国会が始まりますので、国政の動きに注目して行きたいと思います。