8月も下旬となりましたが、まだまだ暑い日が続いています。
コロナ感染状況も、国内、道内、管内、市内とも過去に無い高いレベルで続いています。
岸田首相もコロナ感染したとの報道がありますので、しっかり療養いただきたいと申し上げつつ、現在の政府の感染対策には疑問を投げかけざるを得ません。
公務復帰後は、腰を据えてコロナ対策を進めてほしいところです。
また、旧統一協会問題についても首相の無為無策が明らかになっております。
速やかに、関係を断ち切って、安倍元首相の国葬も取りやめ、物価高で疲弊する国民生活にしっかりと目を向けていただきたいと考えます。
深川市ではJR留萌本線の鉄路の廃止提案について、沿線2市2町協議会や、市民説明会の状況について議会にも説明がされていますが、今後、8月末に実施される予定の沿線協議会で、各自治体の検討結果による協議が行われることになっています。
深川~石狩沼田間の存続だけでも、年間3億5千万円の負担が必要との提示には、どの自治体もこれを負担するような力量があるわけではなく、極めて残念ではありますがJR北海道の提示を押し返すだけの力は持ち得ていないことが現実です。
今後は、代替交通の継続的な確保や、跡地管理についてていねいな議論を保証されるようしっかりと対応していくことが求められます。