2022年を迎えました。
本年もよろしくお願いいたします。
今年の初詣は、大晦日が吹雪いていたので夜中の参拝は諦めて、元日午前中に行って来ました。
前夜までの吹雪とは打って変わっての青空で、多くの方が参拝に訪れていました。
大國神社はコロナ対策で、記帳台は設置されておらず、賽銭箱の前には手水の代わりに消毒用アルコールポンプが設置、鈴紐も鈴ごと取り外されておりました。
更に境内には、疫病封じ祈願!の看板も設置されるなど、コロナ対策に尽くされていました。
今年もコロナ禍への対応に尽くすことから一年が始まります。
岸田首相は年頭所感で、
新型コロナのオミクロン株といった新たな脅威への対処方針では「『最悪を想定し、慎重にも慎重を期す』との危機管理の要諦を踏まえ対応する」と改めて言明した。予防、検査、早期治療の流れを強化し「社会全体としてコロナのリスクを引き下げる」
とアピールしました。
早期対応の姿勢は、明らかに、安倍政権、菅政権とは正反対とも言える対応で、私たちが望んでいた方向です。
この姿勢が自治体にどの様な影響が出てくるか、十分に見極める必要がありますが、よい方向に進むことに期待します。