6日午後3時で第3回定例会の一般質問通告が終りました。
私は3番目となりましたが、今定例会の日程の都合で、10日2名、13日4名、14日5名が質問する予定ですので、私は13日の1番目となる予定です。
民主クラブの他のメンバーでは、大前議員がトップバッターで10日、田畑議員が13日の4番目となっています。
私の質問通告内容については以下の通りです。
1、地方交付税の決定額と2021年度予算の執行状況について
(1)普通交付税及び臨時財政対策債の決定額と9年振り増額の理由について
(2)2021年度予算の執行状況について
2、市内小中学校予算の優先配分について
(1)市庁舎も建て替えが始まりほとんどの公共施設に冷暖房が完備されることから、市内小中学校への早急なエアコン設置、換気設備の充実について
(2)トイレの洋式化や手洗い自動水栓などの設置状況と更新計画について
(3)子供たちの学力向上と密状態を避ける安心の少人数学級の実現について
(4)ア・エールの利用に対するバス運賃助成の継続について
3、公立高等学校配置と支援について
(1)北海道教育委員会から、公立高等学校配置計画案(令和4年度~6年度)が公表され、学区別の検討事項と現状及び課題で、「深川市内において、欠員の状況や望ましい学校規模を下回る学校があることを考慮し、再編を含めた早急な定員調整の検討が必要」とされているが、この間の生徒数の経過について
(2)市内公立高校の魅力づくり検討会や、市内公立高校のあり方に関する意見交換会の内容と、北海道などへの働きかけ状況について
(3)現在の市内公立高等学校2校への支援状況について
4、JR留萌本線について
(1)全線存続や一部存続の協議があったが、その後の経過について
(2)経営支援策など国や北海道の対応について
(3)利用促進により存続を喚起することはコロナ禍では難しいが、撮り鉄と呼ばれる方に向けたSNS投稿コーナーをHPにリンクさせることによる情報発信などについて
5、人口減少に負けないまちづくりについて
(1)深川市の人口減少の推移と特徴及びその評価、第6次深川市総合計画への反映について
(2)少子化の進行及び出生数減少への対策について
(3)子ども・子育て支援の最大の施策である若者の安定雇用と所得向上について
(4)市職員の雇用拡大を進め、特に深川を大切にしてくれる、意欲のある人の採用をさらに充実することについて
今定例会は、決算審査もあり、特別委員会の委員としても参加しますが、緊急事態宣言下の議会となりますのでコロナ対策をしっかりと取りながら向かいます。