一般質問の通告が終わりました

 第4回定例会に向けた一般質問の通告締め切りを12月2日に終了し、通告者12名の質問順が決まりました。

 今回の定例会日程は、

8日(火) 議案7件提案、質疑、採決、一般質問3名

9日(水) 一般質問5名

10日(木) 一般質問4名

11日(金) 常任委員会

17日(木) 本会議

 

という日程ですので、

8日 北名議員、北村議員、山本議員

9日 太田議員、佐々木議員、田畑議員、松本議員、辻本議員

10日 大前議員、田中、宮澤議員、小田議員

の質問となる予定です。

 

 コロナ感染が隣町旭川や滝川でクラスターの発生などで広がっていることから、深川市でも今後どのような事態になるか予断を許さない所ですが、感染要望対策をしっかりとり議会に臨んで行きたいと思います。

 

 私からの今回の質問項目は5点で以下の通りです。

 

1、過疎地域自立促進特別措置法の見直しについて

(1)令和3年3月で失効する現在の過疎地域自立促進特別措置法に対し、今年4月に総務省過疎問題懇談会から研究結果が発表され、現在、政府与党で議論されている内容について伺う

(2)過疎新法の制定に向け、年明けに法案提出となる見込みだが、長沼町などでは法適用から除外されるなどの混乱が生じていることに関連する深川市の見込みと、激変緩和策などを求める考えについて伺う
(3)過疎対策事業債ソフト事業の見直しについて
2、2021年度予算編成方針について
(1)新年度予算編成方針について
(2)今年度の市税、ふるさと納税の収入見込みと、新年度の市税収入予測、公債費見込みと、地方交付税について伺う
3、スポーツ・文化事業支援について
(1)コロナ禍で多大な影響を受けているスポーツ・文化事業に対し、入場制限等に応じた使用料・利用料を減免するなどの支援策について伺う
4、職員の勤務状況について
(1)市職員の勤務時間の状況、及び新型コロナウイルスに感染した場合等の対応について
(2)市立病院職員の勤務時間の状況について
5、少子化対策について
(1)少子化対策は政策が多岐にわたり全庁的な取り組みが必要となることから、相互連絡調整体制として「深川市少子化対策庁内推進委員会」が設置されており、対策強化にはその実効性の強化が求められるが、市の考えについて伺う