26日、立憲民主党北海道総支部連合会結成大会が京王プラザホテル札幌で開催されました。
大会は蜜を避けるため、ホテルの一番広い部屋で、テーブルの間隔を広めにとり、座席も交互に一人づつ着席しての開催で、代議員52名に絞っての参加で、私も第10区総支部の代表の一人として参加させていただきました。
この結成により、北海道内では国会議員12名となり、この数字は道内自由民主党と同数の議席となっています。
7年8カ月という長期政権となった安倍首相の突然の辞任により、菅政権が誕生しましたが、自助を求める新自由主義をさらに推し進めようとする考えは到底相いれないものとなります。
新たな立憲民主党は、新自由主義との決別し、人間のいのちと暮らしを守る国民主役の政党としてスタートしました。
北海道は、逢坂誠二代表を先頭に、党内においてもその先頭に立って、政権交代を目指し困難な道に立ち向かっていく決意です。