一般質問通告

 7日15時を持って、一般質問の通告が終わりました。

 今定例会の質問者は10名で、予定では

11日(金) 北名議員(共産党)

       大前議員(民主クラブ)

14日(月) 松本議員(令和公明クラブ)

       田畑議員(民主クラブ)

       田中昌幸(民主クラブ)

       太田議員(新政クラブ)

15日(火) 山本議員(令和公明クラブ)

       近沢議員(公政クラブ)

       辻本議員(公政クラブ)

       佐々木議員(新政クラブ)

という質問順になりました。

 

 私は、月曜日の午後イチからとなるかと思います。

 今回の通告内容は、

 

1、地方交付税の決定額と2020年度予算の執行状況について

(1)普通交付税及び臨時財政対策債の決定額と8年連続減額の影響について

(2)コロナ禍による歳入、歳出への影響と、2020年度予算の執行状況について

について

 

2、ごみサポート収集について

(1)帯広市などで実施されている、高齢、身体もしくは精神の障がい、病気またはけが等により、ごみステーションに家庭ごみを排出することが困難な世帯の戸別収集について

(2)市内のごみ出し困難世帯の現状について

(3)市の今後の取り組みの考えについて

 

3、留萌本線について

(1)全線維持から一部維持への協議経過について

(2)JR北海道の対応状況について

(3)経営支援策など北海道の対応について

 

4、最高路線価について

(1)7月の北海道新聞記事で、「税務署別の最高路線価が下落したのは道内10カ所。深川市4の8の本町通りは評価額1万2,000円、下落率7・7%となり、いずれも道内ワーストとなった。」と掲載のとおり、残念ながら毎年1,000円ずつの下落により、税務署のあるまちの道内ワースト記録が続いている。また、現在も同地区で解体工事が進んでいるなど、これまでの路線価下落の経過と現状認識について伺う

(2)まちなか振興対策例としてフラノマルシェなどがあるが、コワーキングスペースやFMラジオ局、イベントスペースを取り込んだまちの情報・産業の発信の場を設ける考えについて伺う

 

5、子育て支援住宅について

(1)道営住宅北光中央団地の子育て支援住宅に入居するには、現に同居している子どもが中学校就学前までを期限としており、入居期限が到来した入居者には住宅の明け渡し請求を行うこととなっている。一方、道営子育て支援住宅を明け渡すこととなった入居者は、他の道営住宅等への住み替えを行うことができることになっているが、現状について伺う

 

 以上5点について質問します。

 本会議の傍聴にはマスク着用と体温37.5℃以下のチェックがありますが、皆さんも是非お越しください。また、感染の心配な方は、リアルタイムでのYouTube放映もありますので、ご自宅でのご視聴もよろしくお願い致します。