9日、新年恒例の「一已老人クラブ新年交礼会」にお招きをいただき17回目の出席をさせていただきました。
参加当初の頃は100名に及ぶ参加者を誇っていたこの会も、今年は23名の参加と参加者数は寂しくなっていますが、毎年元気な顔を拝見できて楽しみにしている会です。
会は、物故者追悼のための黙とうから始まり、牧野会長のごあいさつ、来賓としては、山下市長から、一已地区在住の4市議全員があいさつをさせていただき、私からは、
毎年参加させていただき17回目となります。
高齢化率41.3%、70歳以上も31%を超えていますが、高齢長寿は大変ありがたいことで、元気で楽しく長生きするには、こうした会で会話をして、コミュニケーションを取っていただくことが大切
女性は特に長寿で、市内の100歳以上は全て女性で25名
男性は99歳が最高齢
女性は、会話とコミュニケーション能力が高く、長寿の秘訣
59歳の町内会長がくも膜下出血で急逝されましたが、くれぐれも体調管理には気をつけてください
とのあいさつをさせていただきました。
高齢化率も高齢者人口も増えている深川市ですが、こうした老人クラブなどに参加する方は減り続けており、高齢者の引きこもりを防止して、こころとからだの健康を維持するためにも、会の仕掛けを考えて行く必要があると考えます。