9連休の正月休みも過ぎてみればあっという間で、今日は仕事始め、官公庁や多くの企業が今日から2020年の仕事が始まります。
深川市でも、今日が仕事始めです。
今年の正月休みは前半は雪も少なく、年末の片付けをゆっくりするだけで終わりましたが、年明けからは毎日の雪と、3日の夜には突然の発熱でダウン、38℃を超える高熱が出たのでインフルエンザかと観念しましたが、翌朝には熱も下がって、それまでの鼻かぜも良くなりました。
3日の日に昼から空腹のまま呑み続けたことで、身体が赤信号を出したものかも知れませんが、改めて無理の効かないお年頃なんだと実感しました。
今年の深川市は、昨年末、急速に方向付けが決まった
・市庁舎建替え事業
・市立高等看護学院建替え事業
などのハード事業
・歯止めのかからない少子化への更なる対策
・雇用対策と、労働者確保対策
・高齢者等への見守り対策
・安心・安全の地域包括支援対策
・新たな段階に入りつつある公共交通(特に路線バス)対策
・JR留萌本線に対する対応策
・市内公立高校(深川西高校、深川東高校)存続への対策
・市内で生産される農産物の付加価値を高める対策
・生産者への支援策と、後継者対策
・関係人口の拡大策
・安定した移住定住対策
・東京オリンピック・パラリンピックへの支援、合宿誘致
など、枚挙に暇がありませんが、
これらを支える市の職員の皆さんが、より働きやすい環境を創っていかなければなりません。
特に、来年以降第2の大量退職者の出る世代に入る事から、知識、技術の継承や組織の再編も含めた見直しが必要と考えます。
課題満載の1年となりますが、本年もしっかり取り組みます。