8日、田中昌幸と歩む会事務所開きが行われ、100名近い多くの皆さんにお越しいただき、無事スタートを切ることが出来ました。
桜井会長から、7日に開かれた市議会議員選挙説明会の状況や、北海道新聞の記事から、候補予定者が固まっているわけではないが、定数14名をオーバーすることが予測され、皆さんのご支援をいただいていきたいとの冒頭のごあいさつがあり、稲村ひさお北海道議会議員、連合会長、市職労委員長、古川顧問からそれぞれごあいさつをいただきました。
来賓紹介では、厚谷夕張市長、飯澤砂川市議、小川芦別市議、神谷ひろし衆議浅野秘書ほか多くの方々にも駆けつけていただきました。
私からは、16年前にこのような立場で立候補させていただきましたが、今も鮮明に思い出されますが、今年の道議選挙で稲村道議の本隊長を務めさせていただき、空知管内をくまなく回った時に、この地域の空き地、空き家が非常に多くなっており、人口減少、高齢化が急速に進んでいることを改めて痛感しました。これは深川市内も同様で空き家空き地が増え続けています。
一方、市内の街並みや道路の状況を見ると、比較的道路は整備され、街並みもきれいに整備されていると感じます。これは、インフラの整備に一定の取り組みをしてきた成果でもあり、住宅に関しては10年前から実施されている住宅リフォーム助成制度が効果をあげていて、これは10年前から議会で訴えてきたことの成果であり、行政ではなかなか取り組みづらい施策を議会が声をあげて実現してきた例だと考えています。
一期一会を大切に、皆さんそれぞれの持つ輪をつなげていただき、幾重にも重なる輪にしていただきたくお願いします。
などの話をさせていただきました。
1か月後の投票日に向けて全力で進んで行きます。