神谷ひろし新春のつどい

 12日深川市プラザホテル板倉で、『衆議院議員 神谷ひろし 新春のつどい』が開かれ、北空知管内からおよそ250名の方が駆けつけ、盛大に新春を祝いました。

 

 一昨年11月の解散総選挙により、選挙区では惜しくも513票差で落選となりましたが、北海道比例惜敗率1位で議席を得た神谷ひろし衆議の初めてのパーティーとなる今回のつどいには、立憲民主党、連合、農民団体はじめ多くの方に出席いただきました。

 

 私も後援会の役員として、司会進行を務めさせていただき、会の運営を担わせていただきました。

 

 冒頭、北準一会長から、神谷ひろしの活動に対しご支援をいただいていることに感謝し、1期目の議員ながら2回の本会議での登壇、農水委員会はじめ多くの委員会での質疑にも立つなど多くの活動で、この地域の課題解決に向け奮闘している。などのあいさつがあり、

 来賓あいさつで平山深川市副市長から、少子高齢化ならぬ、無子高齢化という本を読み、日本を取り巻く深刻な高齢化について真剣に解決していくためにも、神谷衆議が地域の声を国政に届けていただきたい。とあいさつをいただきました。

 

 神谷ひろし衆議委からは、本会議での質問で300人を超える罵声を浴びながら、声援と受け止め発言した時は背中に皆さんの支えを感じていた、立憲民主党提案議案では答弁側にも立つなど多くの活動を経験させていただいた。今後共あたたかいご支援をお願いしたい。などのあいさつがあり、稲村ひさお北海道議会議員の音頭で乾杯となりました。

 

 国会では、神谷衆議の奥さんの美恵さんが、案内等で対応していただいていることもあり、上京し国会要望等を行っている方は美恵さんもよくご存じで、会場の席をまわっていても多くの方から声をかけられて、なかなか前に進まない様子もありましたが、和気藹々の裡に深川地区連合会長の一丁締めの手拍子で終了することが出来ました。

 

 神谷衆議の益々のご活躍を願うものです。