第3回定例会

 4日から始まった第3回定例会は、台風20号、北海道胆振東部地震の連日の影響で、日程変更が相次ぎましたが、今日から14日までの決算審査特別委員会の開始でようやく正常化しました。

  

 4日の初日は当初予定した日程をこなしましたが、4日夜から5日にかけて台風21号が北海道を通過するという情報があったため、5日の状況によっては日程を遅らせることが確認され、5日の朝になって、音江のリンゴやそばへの大きな農業被害が伝えられたため、5日に予定していた一般質問を午後からに延期し、4人の質問者を3名としました。

 6日は残る5人の一般質問を行う予定でしたが、未明3時8分に起きた大震災による停電で、議会会議録システムが使えないことは元より、停電による避難所の設営準備等により議会は延会することとしました。

 深川市内の停電は多度志地区を除き、6日午後3時過ぎに復旧しましたので、翌7日に一般質問を行うことが出来、翌週10日には常任委員会、11日に議会改革特別委員会を1日遅れで終了することが出来ました。

 

 今日からの決算委員会には、民主クラブからは木根議員が副委員長として委員会出席をすることになっておりますので、しっかりと2017年度決算について審査していただきます。