8月も終わりが近づきましたが、9月4日から始まる深川市議会第3回定例会の向け、一般質問の通告が本日正午で締め切られました。
今定例会の質問者は10名で写真のとおりの順番となっており、予定では、4日に2名、5日と6日に4名ずつ質問します。
私は今回9番くじを引きましたので、6日の午後イチ辺りになるかと思います。
質問通告した内容は5点で
1、地方交付税の決定額と2018年度予算の執行状況について
(1)普通交付税及び臨時財政対策債の決定額と6年連続減額の影響について
(2)2018年度予算の執行状況について
2、職員能力の活用と向上について
(1)大量の定年退職が進行する中で、組織機構の見直しを含めた対応について伺う
(2)職員採用計画の策定について
(3)障がい者の任用について
3、資格取得支援制度について
(1)貸し切りバスの重大事故の発生などにより、運転業務の規制が強化されるなど、運転手の人材不足が生じている。また、建設業でも重機等のオペレーター、大型車の運転手が減少し、除排雪作業も将来に不安を抱えている。一方、これら運転免許証や作業免許取得には多額の費用がかかるため、容易に資格取得ができない状況となっている。若い方のみならず、技術者確保や、就労支援・企業の育成の一環で、資格取得助成などの支援制度の創設について伺う
4、住宅助成事業(まちなか居住等推進事業)の見直しについて (1)活力あまちなか居住等推進事業)の取り組み状況について伺う (2)住宅リフォーム助成制度創設から10年目となる。10年以上経過した方は新たに助成対象とすることや、 内容が違えば5年程度以降で新たに助成対象とするなどの見直しについて伺う
5、公共施設照明器具のLED化について
(1)深川小学校屋内運動場や総合体育館など、改修による照明器具のLED化で、利便性、経済性が良好となっている。他の公共施設も早急に対応することにが有効と考えるがいかがか
今回は、過去にも取り上げている事務事業について、その後の経過や時期を勘案しての質問としています。