11日、立憲民主党北空知支部結成大会が開かれました。
昨年10月の解散総選挙の一連の経過の中で生まれた立憲民主党ですが、道内には8名の衆議院議員が所属し、空知・留萌の北海道第10区選挙区では『神谷ひろし』が選挙区では惜敗ながら比例候補として復活当選しています。
第10区では先だって3月24日に結党大会を開催していますが、自治体中心の地方支部の結成が各地で進められているものです。
民主党から民進党と党名が変わり、民進党は現状大きく3つに割れた状態となっていますが、安倍政権の暴走を食い止め、国民のための政治を実現するため野党が一致団結していくことが求めらえています。
国会では連日安倍政権の隠ぺい・改ざんの状況にうんざりしています。
一刻も早く安倍首相には退陣をしていただき、国政の正常化をはからなければなりません。