猛烈な寒波が日本列島に張り出していて、深川市内でも昨日夕方から降り積もった雪が足元を覆っています。
今年はこの雪で根雪になるのでしょうか?
週末、18,19日に深川市総合体育館で『スポーツ少年団バレーボール全道交流大会』が開かれ、全道各地から予選を勝ち抜いてきた男子16チーム、女子16チーム計32チーム、選手300名以上が集い、3月に行われる全国大会への切符をかけて熱戦が繰り広げられました。
深川市では4年目となるこの大会は15回を数えますが、選手はもちろん、スタッフ、保護者も一緒に深川市を訪れていただける大会には、宿泊、お土産品などの経済効果も見込まれ、バレーボール協会としても積極的に対応しているものです。
さらに今年からは開催地枠をいただくことが出来、女子で一已ジュニアチームが参加し、初出場ながらなんとベスト4に輝く快挙を達成しました。
選手の頑張りに心からの讃辞を贈りたいと思います。
人口減少が止まらない現在、まちの活性化には明るい話題が必須と考えますが、スポーツ・文化はそこに合致するものです。
スポーツ都市宣言50周年の深川市において、今後共更に力を入れる分野ではないでしょうか!