30日の花火大会を結びに、ふかがわ夏まつり2017が無事終了しました。
29日の「しゃんしゃん傘踊り」には700人以上の市民の参加があり、きらびやかな傘おどりが、市内中心街を巡りました。
私も市議会・市役所・市民連の一員として参加し、1時間少しの間、傘を回しながら踊りを楽しませていただきました。
今年の傘おどりは雨にも当たらず、暑さも日暮れと共に涼しい位の気温となる中での行進でしたので、いい汗をかいたと思える時間でした。
沿道には多くの見物客の方達もおられて、声援をいただきありがとうございました。
30日の花火大会は、空知管内随一の3000発の花火が見られるとあって、市内外から多くの人波が押し寄せる、そんな形容が似合う程、多くの方が見物に来ていただいて、およそ70分に渡る夏の夜空の饗宴に酔いしれました。
生まれてこの方何十辺も見ている深川の花火大会ですが、毎年毎年バージョンアップしているように思いますし、それは多分、花火制作の技術力向上と結びついていて、年々良いものがさらに洗練されて行っているように感じます。
近隣のまちだけでなく、旭川や札幌方面からもわざわざ見に来てくれる方がいる事が、深川の花火大会のレベルを証明していると思います。
三日間の夏まつりを終え、今日で7月も最終日です。
猛暑は少し収まり、今日は雨、台風5号の行方も気になりますが、明日からは8月、まだまだ夏は続きます。