ぐずついた6月の空も、この3日間はすっかり青空が続き、今日は真夏日に及ぼうかとも感じるほど暑い一日となりました。
今日で6月も終り、今年も半年が過ぎてしまいました。
18日間の参議院選挙も今日が9日目と、18日間の選挙戦のちょうど半分となります。
選挙戦が始まってから、イギリスのEU離脱が国民投票で決まった直後に株価は大暴落しましたが、その後はなだらかに回復しているようで、明らかにリーマンショックとは違うということかと思います。
どなたぞやは、この状況を予測していたなどと言っている方もいるようですが、到底そんなことではないでしょうし、もし仮に予測していたなら、年金基金の株式投資などは倍増するのではなく、半減するべきだったのではないでしょうか?
政府が都合のいい数字のみを並べてみても、庶民の実感が全く伴わない状況に、本来であればマスコミがもっともっと追求すべきと考えますが、まるで大本営発表か?のように同じ内容の報道が続いていることに、極めて危険な状況を懸念します。
明日から7月、6月の日照不足、雨続き、低温が続いていて、農作物の生育にも影響が出始めていましたが、ここ3日の天候をもっと夏らしく続けて、生育が回復してほしいものです。
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