6日、日の出会館で『深川市新年交礼会』が行われました。
深川商工会議所、JAきたそらち、深川市の合同毎年この日に行われる会に、およそ200名の方が一斉に集い、新年のあいさつを交しました。
JAきたそらた代表理事組合長の早崎優美氏の威勢のいい開会のことばに続き、山下市長の年頭のあいさつで、
・昨年は穏やかに豊穣の秋を迎えられ、景気が回復したとまでは言えないが基調としては良くなってきているのではないか?
・穏やかな年明けだったが、先日の中東でのサウジアラビアとイランの対立、今日の北朝鮮の水爆実験の声明など世界の中で懸念がある
・深川市ではまち・ひと・しごと総合戦略を策定してまちづくりにまい進するので、是非とも皆さんも一緒になって取り組んでいただきたい
などのあいさつがありました。
乾杯には長野議長が音頭をとり、商売繁盛・五穀豊穣・家内安全の呼びかけで乾杯となりました。
1時間ほどの立食での宴席では、皆さんと新年のごあいさつをさせていただき、日頃お世話になっている事への感謝のお礼もさせていただきました。皆さん、今年こそは!このまちを良くしたい!との思いは共通で、激励もいただきます。
閉会のことばは、商工会議所副会頭の富岡正幸氏が来場者全員の三本締めの音頭をとり、盛会の内に交礼会が閉じられました。
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