16日、深川市労働福祉会館講堂で、北海道議会議員『稲村ひさおと明日の道政を拓く会深川市報告会』が開かれ、市民およそ60名が参加し、4月に3期目当選された稲村道議から道政を報告していただきました。
稲村氏は、4月の道議会議員改選で3期目の当選をトップ当選で果たされ、道議会の民主道民連合の幹事長としてご活躍されています。
報告会では、冒頭、深川地区後援会長の高桑氏より、日頃のご支援のお礼と、今後ますます厳しい国政・道政情勢の中で、結集する皆さんの更なるご支援ご協力をお願いするあいさつがあり、連合後援会から長沢会長のあいさつ、民主党北海道第10区総支部から神谷ひろし代表から激励のあいさつがありました。
稲村道議からは、
・この間のご無沙汰のお詫びと、日頃からのご支援のお礼
・改選後の道議会の厳しい情勢、101議席中、自民党51議席で近年例の無い単独過半数の状況、民主党26議席ど激減している中では、意見書一つ通すにも極めて厳しい状況
・道庁も与党と野党への対応が全く違う
・厳しい状況ではあるが、今後とも皆さんのご支援をお願いする
などのあいさつと報告がありました。
終了後は、参加者と会費制で交流を深める場も設定し、道議会の情勢や来年の参議院選挙の状況などの意見交換を行い、和気藹々の内に会を終了しました。
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