ニップン四季の森植樹祭

 7日、市内音江町で『ニップン四季の森植樹祭』が開かれ、市議会からも林活議連から、鶴岡会長、宮澤副会長と共に事務局長の私が3名で植樹祭に参加させていただきました。


 日本製粉㈱(NIPPN)が、ここ深川インターからすぐ音江山側の7000坪のこの地に植樹を始めて5年目となる今回の植樹祭には、関係者、市民の皆さん特に多くのお子さんなど60名程が参加し、桜、ココナッツなどの樹木100本ほどが植えられました。

 NIPPNさんでは、この取り組みを10年間かけて7000坪の土地に植樹をしようと始められていて、一つの企業が毎年同じ場所で取組みを継続されるのは全国的にもそう多くはないと思います。


 私も今回初めての参加をさせていただきましたが、こうした食品産業に関わる大きな企業が深川市と言うまちと交流していただくことは、今後のまちづくりにも非常に価値があり、継続してお付き合いさせていただきたいところです。

 参加された市民の皆さんも、30分ほどで全ての植樹を終え、日本製粉さんのお土産をいただいて嬉しそうに帰られました。