31日、『深川市立一已小学校120周年記念式典』が開催され、児童、教職員、保護者、地域、市関係者などおよそ700人が出席し、厳粛な中にも盛大に節目の時を祝いました。
この地域に学校が創られたのは、明治28年、29年に屯田兵とし入植された方たちの子孫に対し、将来への教育の場の確保として、現在の常盤町内会館の前辺り、現北新小学校から南へ500m程の所におかれたのが始まりとのことで、何度かの移転の上で現在地にあるそうです。
開式前には地元伝来で、一已小学校下の子ども達が代々伝えて来た『猩猩獅子五段崩し舞』の披露もあり、歴史の深さを改めて感じる事が出来ました。
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