30日に議会運営委員会が行われ、2日正午までとなっていた一般質問通告が終了し、新しい議員体制になって初議会の質問者は11名となりました。
以前にもこの場で説明しましたが、深川市議会では一般質問は通告書の提出時に『抽籤機』いわゆるガラガラポンを使って質問順を決めます。
質問形式は対面式の一問一答方式を採っており、関連質問は同時には出来ないため、同様の質問が起きた場合は初めの質問者が有利となりますので、公正を期して抽選を行うようにしています。
今回は、新人の近沢議員が一番くじを引き当てており強運を感じます。
前回は実は私が一番くじを引き当て、3期目初議会の最初の質問をさせていただきました。
今回は私は4番目と、概ねの予定では、初日に3名、2,3日目が4名ずつとして、7月8日の10時から始まる本会議の最初の質問に立つことになりそうです。
質問の通告内容は3点で、
1、市内企業支援対策について
1)深川市工業等開発促進条例の適用状況について
2)元気印サポート補助事業ほか企業等支援の各種制度の利用状況と制度見直しの状況について
2、6次産業化の取り組みについて
1)深川市産食材を活用した商品開発と販売状況について
2)パック御飯製造販売について
3)積極的なPR活動について
3、公共施設等総合管理計画について
1)市内公共施設の現況調査の方法と進捗状況について
2)橋梁や下水道施設長寿命化計画に倣った、公共施設等総合管理計画の策定について
3)計画的な改修事業推進について
以上について質問する考えです。
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