7日から第2回定例会が始まりました。
初日の昨日は、市長から提出のあった議案審議、委員会付託などが行われ、その後、3議員から一般質問が行われました。
トップバッターは近沢議員で、農業後継者対策、シードルの生産、深川産米のブランド化、音江山麓開発、上水道未整備地区問題について質問されました。
続く水上副議長は市立病院の医師確保の取組みを中心に質問、辻本議員は農協法改革について市長の見解を求め、山下市長も現在進められている農協法改正で農家の所得や深川市の農業が良くなるとは全く思わないとの答弁がありました。
安倍政権の進めようとする今の政策は、安全保障政策、労働者派遣法、農協法、エネルギー政策、どれをとっても国民の意思とはかけ離れた政策でしか無いと考えますが、農業政策はTPP参加姿勢も含め特にひどいものです。
地域の基幹産業を守るためにも、地方議会からしっかりと声をあげていかなければなりません。
今日8日は10時から開会で、私の一般質問から始まります。
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