田んぼに水が入り始めています

 今日は冷たい風の吹く一日でした。

 後援会員の皆さんに会報をお届けする合間、田んぼの進みを確かめに今年初めて丸山展望台へと行ってみました。

 展望台から見てみると大部分の田んぼに水が入れられ始めており、市内でほぼ1万ヘクタールの田んぼに、一気に大雪山からの雪解け水が広がると、100㎢の湖が出来ると同じような状態になり、例年ですと低い雲のたなびく時期となります。


 市内のエゾ山桜はほぼ花びらが散ってしまいましたが、丸山に植樹されている八重桜はちょうど満開で濃いピンクの花びらが重なり合って咲いていました。


 いよいよ田植えも間近となりますが、今年の豊作を祈るものです。