12日投開票が行われた、北海道知事選挙、北海道議会議員選挙で知事・道議が決まりました。
知事には高橋はるみ氏が道政史上初となる4期目の当選を果たし、佐藤のりゆき候補は現職に及ばずの結果となりました。
13年間減り続けている道民人口減少に対して、今後どのような施策をしていくのか?
高橋知事の目新しい政策は読み取れませんでしたが、具体的にどのように179市町村と連携して、北海道がリーダーシップをとっていくのか注目したいと思います。
道議会議員には、深川市を含む7市14町の空知選挙区で、現職の3名と新人で無所属の白川祥二氏の4人が当選しました。
本隊行動を共にさせていただいた稲村久男氏はトップの23,888票を獲得して堂々の3期目当選となりました。
この間、管内の皆さんに訴えられた、自治体財政、地域医療、介護の確保確立を、これまでも道政の中で精通した稲村道議に先頭に立って活動いただきたいと思います。
特に深川市でも市立病院に関して厳しい環境にありますので、北空知医療圏はじめ空知全体を俯瞰した視点で、道政の場でしっかりとリードしていただきたいと考えます。
ご支援された方々、事務所の方々に心から労いの気持ちをささげたいと思います。
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Ulysses Calder (金曜日, 03 2月 2017 21:21)
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