平和運動フォーラム総会

 15日、深川市労働福祉会館で、『北海道平和運動フォーラム深川地区連絡会定期総会』が開かれ、活動の報告・総括・運動方針が議論されました。

 

 反戦・平和・反核・脱原発などを方針とするフォーラムの深川地区での活動は、平和憲法を守る深川地区の会ほか関連各団体との連携で具合的な活動をしていますが、自主事業として、ヒロシマ・ナガサキ・フクシマ行動に会員の派遣を毎年のように行っています。

 

 今年は戦後70年の節目の年であるほか、安倍総理の強行的な改憲姿勢により、憲法制定後最大の平和憲法の危機にあることを踏まえ、地域からの積極的な平和運動を展開する必要があることが確認され、新代表に栗田会長を選出し団結ガンバローで総会が閉じられました。