平和憲法を守る深川地区の会講演会

 早いもので、7月も今日で最終日です。

 春の長期予報とは打って変わっての暑い夏が続いています。

 

 30日深川市プラザホテル板倉で、平和憲法を守る深川地区の会総会・講演会が開かれ、市内外からおよそ80人が参加しました。

 今回の後援会は講師に徳永エリ参議院議員をお迎えし、『私たちの平和の願いは?暴走する安倍政権!』と題し、7月1日に安倍内閣が閣議決定した憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認に対する私たちの考え方、この間の国会情勢、国民の反応など、多岐にわたる内容でご講演いただきました。

 

 国会における政権与党の圧倒的な数と、

その数の力を背景とした国会運営、

経済界にメディアを加えたお友達をバックに我が物顔で政権運営を進める安倍内閣、

決してバラバラではないのに常にバラバラと報道され評価される民主党の状況など、

国全体が非常に危うい状況だということを肌身に感じていることを語られました。

 

 しかし、非常に厳しい状況だからこそ、地道に地域から一歩ずつ、一人ずつ、共感をしてもらえる人を増やしていく、決して黙っていないで、声を上げ続ける努力をしていくという強い決意が述べられました。

 

 私たちも決してあきらめることなく、地域の中で市民の皆さんに訴え行くしかないと考えますし、今改めて原点に戻るときです。

 

 講演会終了後は、短い時間でしたが、懇親会もご一緒いただき今後の活動にお互いにエールを交換する事が出来ました。

 

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コメント: 1
  • #1

    ami (木曜日, 31 7月 2014 18:02)

    講師が間違っている
    徳永議員ってある意味有名、拉致被害者をだしに使った有名な議員ですよね。この人が堂々と発言できているだけで民主党の終焉がみえる
    与党独裁になるから野党も頑張っていただかないといけないんですが、駄目そうですね
    綺麗事を言うのは簡単。どういう国に日本は囲まれている?人間の壁になって説得してくれるのでしょうか?
    イスラエル、ガザ、ウクライナを見てるとそんな甘い事ではないですよ
    それよりも生活保護なんとかしていただかないと、日本国籍の深川市民の税金が外国人に使われている
    かわいそうなくらい深川市の日本人が辛い生活を送っています。最高裁の判決もでたし誰か動く人いないんですかね。お恵みをできる状況ではありませんよ