深川バレーボール協会総会

 24日、深川市中央公民館で、『深川バレーボール協会総会』が開かれ、チーム、役員関係者などおよそ30名が集まり、前年度の事業・決算報告、新年度の事業計画、予算案などが審議されました。

 

 深川バレーボール協会は、深川市、秩父別町、沼田町、妹背牛町、北竜町、雨竜町、幌加内町の1市6町で構成されていて、少年団9チーム、中学校7チーム、高校3チーム、クラブ2チーム、実業団1チーム、ママさん12チームがある、全道的には中堅レベルの構成となっています。

 

 昨年は高体連全道大会が深川西高の当番で開催されたり、小学校の道北ブロック大会、クラブ会長杯、全道市役所大会など、数多くの全道規模の大会がつつがなく終えることができました。

 昨年これだけの大会をこなしたので、今年は少しゆっくりできると思いきや、今年もまたまた、小学生大会が3つもある上、クラブコカ・コーラ杯、実業団9人制リーグ、選手権、社会人大会など、これまた多くの大会を控えており、大会開催時には多くの交流人口が深川市などを訪れることから、市内商工振興にも寄与できるものと考えます。

 

 バレーボール競技人口が減少し続ける中で、今年はバレーボール再興元年と位置付けた北海道協会の考えを、地域から盛り上げる事が出来ればいいと考えます。

 

 主な大会日程は、深川バレーボール協会HPにも掲載される予定ですので、皆さんそちらもご覧いただければ有りがたいところです。