3月末を迎え、今年度も間もなく終わります。
お別れの季節、出会いの季節、
卒業、入学、
修めのとき、新たなスタートのとき、
冬の終わり、春の訪れ、
我が家にも、4年間の大学生活を終えてUターンしてきた長男と、9年間の義務教育を終え進学する次男が居たりと、家の中も慌ただしさを醸しています。
ただ、家の中から子どもの声が少なくなっていくかと思っていたところ、子どもとも言えませんが家族の声が戻って来ることに、喜びを感じるところです。
深川市議会でも、伊藤政雄事務局長が定年退職され、退職後は趣味の動植物の世話をして過ごされるとのことですが、まだまだ若い60歳での自適の生活を十分に満喫していただきたいと思います。
また、事務局次長も異動対象で交代する事となっており、人事は公務員の宿命とは言え、ストレスも多い事と思いますのでそれぞれお身体に気を付けて任務を果たしていただきたいと思います。
深川市では新年度から機構改革により、組織の大幅な見直しに合わせ、職場配置も大きく変更しています。
一例をあげると、
・東庁舎と3階に分かれていた建設水道部が全て東庁舎に移動
・農業委員会は1階税務課向かいに
・財政課が企画財政課となって企画課のあった2階北側に
・生きがい文化センターにあった生涯学習課が3階教育委員会に
などなどです。
これだけでも難しい所ですが、4月1日付け人事異動で、分掌移動、昇格人事が絡んでおり、しばらくは庁舎内でも迷いそうな気がします。
4月から、新たな体制、新たなメンバーで行政事務を行う職員の皆さんには、気持ちも新たに市民の皆さんのためご尽力いただきたいと考えます。
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