20日、第1回定例会が無事終了しました。
今定例会中にインフルエンザに罹ってしまい、通告していた一般質問をキャンセルしてしまったことを深く反省します。
来年からは予防接種を受けるように心がけて、このようなことが二度と起きないよう気を付けます。
新年度予算には、深川市としての新たな取り組みや、これまでの制度の拡大もあります。
例えば、住宅リフォーム助成金では前年度当初予算のおよそ5割増し4250万円が計上されていて、希望される方に対し確保されたものと考えます。
また、昨年から導入されている店舗リフォーム助成金も150万円が確保されていて、商工振興の一助となることと思います。
また、消防無線デジタル化の影響で、取り止められるおそれのあったサイレン塔の吹鳴は、デジタル化に合わせて防災行政無線を存続することとなり、一安心といったところです。
今年度も残すところ10日程となりましたが、新年度に備えてあわただしい日々が続きそうです。
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