25日、ホテルポールスター札幌で民主党北海道第26回定期大会が開かれ、関係者約200人が参加しました。
冒頭、横路孝弘代表から、
・一昨年の解散総選挙、昨年7月の参議院選挙を通じ実感したのは、民主党政権の3年3カ月の実績があまりにも知られなさすぎ
・障がい者福祉の見直し、病院のたらい回し解消、介護職員の待遇向上、子ども手当、高校授業料無償化、GDPは20%上昇
・高橋道政は何もしない、自分の考えを述べない、JR北海道の問題も人ごとで、本気で考えていない
・知事が元気を出してバックアップするような道政に変えていかなければならない
・24日第186国会が開会し、安倍総理は集団的自衛権容認の憲法解釈変更を言っているが、歴代内閣、国会でも認められない
・集団的自衛権行使の国にはアメリカだけでなく、ベトナム、フィリピンなども入れており、いつ日中間で戦争が起きるやも知れない
・積極的平和主義というのは武力で押さえつけるという考え方で到底容認できない
・これまで日本の若者達はJACAなどで草の根支援に地域、地方の田舎に行って活動している
・それらの活動を通じた結果、東日本大震災では160数各国から多くの支援をいただいた
・安倍政権の経済政策は、公共事業の拡大、株価は海外投資家が買い越ししているだけで、生産が増えているのは輸出産業の一部で、中小企業への貸し出しは増えていない
など、あいさつされ、連合北海道の工藤会長、北海道農民連盟の北会長から連帯のあいさつがありました。
大会は各報告の後、方針案提起となり、特に第18回統一自治体選挙については、『新しい北海道知事像と北海道ビジョン』が提起され、新しい知事像について、
『誰よりも北海道を愛し、情熱、対話力、行動力、公開・参画、地方・市町村重視、憲法の国民主権・基本的人権の尊重・平和主義、地域主権の立場から国に対してはっきり物を申す人』を、押し上げていく事を確認しました。
大会前には財政委員会も開かれ、各総支部財政担当者が決算・予算を審議しましたが、会の座長として私から委員長報告もさせていただきました。
民主党に対する国民の目はいまだ厳しい状況ですが、地域から一歩づつ信頼を得られる努力を続けていく事が大切です。
大会は代議員からの発言も含め、予定の時間を超える議論があり、代表代行の徳永エリ参議院議員の団結ガンバロウ!で大会を終えました。
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あみ (木曜日, 13 3月 2014 03:11)
よりによって何の関係もない話に北朝鮮の拉致家族を引き合いにだした最低の議員徳永さんですか?
※「帰化人国会議員一覧」(2011年12月25日、國民新聞)
■民主党
小沢一郎(実父が済州島出身、実母は在日朝鮮人)、菅直人(実母が済州http://www.youtube.com/watch?v=W7AJceXaAj4&feature=youtube_gdata_player島出身)、
土井たか子(本名・李高順、1958年10月26日帰化)、千葉景子、近藤昭一、
岩國哲人、土肥隆一、金田誠一、岡崎トミ子、簗瀬進、山下八洲夫、中川正春、横路孝弘、
神本美恵子、鉢呂吉雄、今野東、松野信夫、平岡秀夫、赤松広隆、小宮山洋子、
鳩山由紀夫(実父威一朗が結婚前に韓国人に生ませた子、妻の幸は在日韓国人)、
横光克彦、松岡徹、水岡俊一、群和子、犬塚直史、佐藤泰介、谷博之、藤田幸久、
増子輝彦、江田五月、高木義明、中嶋良充、円より子、中村哲治、藤谷光信、室井邦彦、
横峯良郎、白真勲、奥村展三、小沢鋭仁、、佐々木隆博、末松義規、西村智奈美、
細川律夫、家西悟、小川敏夫、津田弥太郎、ツルネン・マルティ、那谷屋正義、内藤正光、
福山哲郎、峰崎直樹、郡司彰、小川勝也諸氏
この政党を応援ですか売国奴と言われても仕方ないでしょう
もう民主党は復活しません。日本国民おこらせましたから
あみ (日曜日, 23 3月 2014 10:12)
徳永エリ議員の説明が足りませんでした
北海道選出、徳永エリ議員
民主党はすごく人材豊富ですよね。
ある意味すごいです
この方は、閣僚の靖国神社への参拝がどうしても気に入らないようなのですが、それを批
判するために、なんと北朝鮮の拉致被害者家族を持ち出して、「家族の方が(靖国に参拝したことに)落胆している」と国会の予算委員会で質問したのです。そしてその家族の方はだれかと突っ込まれ、答えられなかったのです。