20日、一部事務組合の議会定例会が開かれました。
13日にも一部事務組合の内容についてはこの場で記入しているとおりですが、北空知で深川市が構成団体となっている5つの一部事務組合議会の第2回定例会が開かれたものです。
一部事務組合の議会は年2回開催されていて、3月に予算議会で第1回定例会、そして12月に決算報告を中心に第2回定例会となります。
行政事務をひとつの自治体だけで行うことが非効率であったり、広域で行うことにメリットがあることで、今後とも一部事務組合や広域連合で自治事務を行うことが更に広がっていくことと考えます。
ところで、その時にその場その場で新たな団体を作り続けることは、却って非効率になりかねない事態も起きてくるかもしれないことから、一部事務組合の構成のあり方も考えていくことが必要と思います。
また、現在、消防組合や、衛生組合、葬祭組合議会には議員とて構成町の町長さんが入っていることも、行政と議会の関係としてはそろそろ見直す時期に来ていると思いますので、研究をしていかねばと思っています。
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