10日深川市音江町にあるイルムの丘マーガレット協会において、『ふかがわポーク 試食会』が開かれ、市、振興公社、議会
関係者50人が集い、私も参加させていただきました。
深川市が進め、3年目となる深川市振興公社のアグリサポート事業の一つである養豚事業で育てられた豚は今年80頭となっています。
この豚を一頭買いし、屠畜場で捌いた肉を、江別市の北海道立総合研究機構 食品加工研究センター加工室で加工したハム・ソーセージや、精肉をプラザホテル板倉のシェフが調理したものを試食させていただきました。
メニューは何と16種類!
1、ハムサンド 2、カラフルサラダ 3、肩ロースと根菜のポトフ 4、バラベーコンたっぷりのカルボナーラ 5、ベーコンとキャベツのシュークルート 6、チャーシューとネギの和え物 7、ボンレスハムのステーキ 8、骨付きハム 9、スライスとヒレベーコン・ボロニア 10、ボイルウインナー 11、焼きフランク 12、肩ロースのカリトロステーキ 13、リンゴと豚バラのトマト煮込み 14、角煮 15、ローストポーク(香草オーブン焼き) 16、ポークジャーキー
さらに、
デザートにりんごのぷちぷちワインを使ったジュレエスプリーマー
市内ピーターパンで焼き上げた、胚芽のパン、ライ麦パン、バケット
が振る舞われました。
8、骨付きハムは、シェフが目の前でスライスしていただけるもので、骨付きのもも肉のかたまりは表面付近と中心部では味わいも違い美味しくいただけました。
塩分控えめの好きな私としては、ハムやベーコンは少々塩がきつく感じましたが、ビールのつまみとしてはちょうど良いかもしれません。
過去2年間は市関係者と議員もほんの一部でしか試食されていなかったものですが、今年初めて私も地元で育った豚を食べさせていただきました。
今後は市民の皆さんに少しでも多くの機会を提供し、地元の食材を生かした美味しいメニューが創られることを期待するものです。
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