昨夜からの雨が強く降り続いています。
秋の雨になると、子ども達の通学も親御さんたちが見送りするので、学校の周りは車でごった返しています。私もその一人ですが・・・
昨日、小学校の集団登校の列に18歳の少年が車で突っ込んだ事故が報道されています。
重傷を追っているお子さんもいるとのことで心よりお見舞いと一日も早い回復を祈るものです。
繰り返される事故ですが、道路構造や、守る側の行政側の強化が叫ばれますが、クルマと言う道具を凶器にしてしまう運転する側への対策が足りないのではないでしょうか?
事故が起きてからでは遅い、起きる前にその適格性を量る仕組みが必要ではないでしょうか?
この事を、若者とかに区切る事は出来ません。
現に40代、50代の方も同様の事故を起こしていますし、JR北海道の安全意識などは、安全に対する根本的なものがあると感じてなりません。
経済、効率、儲け優先社会が、目先の利益追求に走る姿に映ります。
損して得取れ、急がば回れ、の精神を今一度見直す必要があると考えます。
TPP、原発、法人税減税・・・目先の利益にとらわれ過ぎている姿に映ってなりません。
コメントをお書きください