今日は参議院議員選挙投票日です。
17日間の暑い戦いを終え、争点が明確にされないままでの国民の審判が下されます。
解散総選挙が無い限りは、今後3年間国政選挙が無いという、政権側にとってはこれまでには無かった、長期の政権運営の可能性がありますが、TPP参加問題、憲法改正議論、社会保障と税の一体改革の課題、、景気対策、1000兆円に及ぶ国債残高となる国の財政問題・・・などなど、これまで積み上げられてきた問題が山積になっている状況です。
この問題解決に今後安倍政権が担い続けることが出来るのか?これは、参議院議員選挙の結果にかかわらず進められることになるのですが、非常に心配な思いを持っているのは私だけではないと考えます。
今日の審判がどうであれ、国民の側もその権利として選ぶ側の責務を胸に刻んでおかなければならないのではないのでしょうか!
審判は間も無く・・
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