寒かった5月も終盤から暖かくなり、6月に入って青空の日が続いています。
1日には今年一番の晴天と暑さになり、市内では小中学校の運動会が盛大に開かれていました。
私も地元の北新小学校の運動会を観に行きましたが、抜けるような空の青さと朝から気温も急上昇し、絶好の運動会日和の下子どもたちの日々の成長を見させていただきました。
また、午後からは札幌市において『民主党北海道総連合会臨時大会』が開かれ、参議院選挙方針と役員改選を行い、参議院議員選挙では、北海道選挙区に『小川勝也』氏、比例区に札幌市役所非常勤職員出身で2期目の『あいはらくみこ』氏はじめ9名の連合推薦候補と、北海道から前衆議院議員の『佐々木隆博』氏の推薦と、総力を挙げてたたかうことが確認され、役員改選では、岡田幹事長から勝部幹事長にバトンタッチされるなど道議会議員の役員の改選がありました。
臨時大会では私も議事運営委員長として役目を仰せつかり、議事日程の報告、大会アピール提起をさせていただきました。
安倍政権が憲法改正、原発再稼動、TPP参加を推し進める事が明らかになってきており、日本の根底が覆される極めて危機的な状況となっています。
アベノミクスともてはやされている政策も、根っこを辿れば気持ちというバブルであり実体経済とはかけ離れたもので、その結果もたらされた円安や長期金利上昇は逆に庶民の生活を直撃しています。
今一度、生活者、納税者、消費者、働く者、の目線から、将来の子どもたちに平和で安全・安心な社会を築くために何が求められているのか?北海道からその建て直しをはかるべく一致団結して取り組んでいく決意が確認されました。
参議院選挙も7月21日が投開票日となることが確実となりましたので、投票日まで50日を切っていますが、残された期間、政策課題についてていねいな説明を一人でも多くの皆さんにしていきたいと考えます。
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