20日、深川市プラザホテル板倉で、民主党北空知支部定期大会が開催されました。
私も支部の事務局長を担当していることから、この間大会の準備を急ピッチで進め、併せてその前段に参議院議員選挙合同選対委員会の立ち上げも行っています。
現在、民主党の置かれている立場は結党以来経験の無い猛烈な逆風であり、何を言っても信用されない状況であることを真摯に受け止め、地道に地域の皆さんの声に耳を傾けるしかないと考えます。
民主党全体では右から左までいろいろな考えを持つ方がいて、その事を指摘される事もありますが、少なくともこの地域、北海道からは、
立憲主義に基く現行憲法を守る事、
その憲法を経済から蔑ろにされかねないTPP参加には断固反対していく事、
地域を大切にする地方を守る事を地道に皆さんに訴えていく事を、
北空知支部として確認をしたところです。
大会には稲村久男道議会議員も駆け付けていただき、懇親の場で道政について、道議会の情勢について、道財政についてなど多くの議論を交わすことが出来ました。
なかなか暖かくならない今年の春ですが、熱い闘いとなる夏の参議院議員選挙で、気候も良くなることを願うものです。
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