三浦雄一郎氏が、70歳、75歳に引き続き、80歳で3回目となるエベレスト登頂が始まったことが報道されています。
順調に進むと24日にも、世界最高令での登頂となりますが、成功を心から願っています。
三浦雄一郎氏は深川に本校を持つ『クラーク国際高等学校』の校長を創設時から努めていることから、その意味では深川市地元の著名人であり、まちの誇りでもあります。
5年前の登頂成功の折には、深川市でも登頂報告講演会が開かれ、私もそのお話をお聴きし、記念誌を購入し直筆のサインをいただいた本が我が家にあります。
8000mを超えると自分の年に70歳を加えると同じ負荷がかかり、80歳に70歳を加えると、150歳の体感を楽しみにしている・・
と、三浦氏のインタビューのもありますが、それほどまでに過酷な環境下でのアタックに心からの敬意を表します。
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