ゴールデンウィークも前半3連休、後半4連休とまとまった連休となりましたが、深川はじめ北海道全体としてもほとんどが雨続きで低温の続く日々となってしまいました。
5、6日には十勝で積雪が観測されたり、予報では7日の朝にも降雪が予測されています。
本当にこの寒さ、どうなってしまったのか?
この連休中も、動物園や遊園地など屋外の集客施設で観光客受け入れの準備をしていた方たちに とっては、非常に残念な期間だったと考えます。
東京の空の下では、暖かい日差しとともに何だかミクスという得体の知れない空気で盛り上がっているようですが、深川はじめ農村都市では好況感などは程遠く、連日の寒さで心も身体も凍えるようです。
桜のつぼみもまだまだ固いままですし、今週末んい我が家の裏の桜山公園で12日に開催される『市民さくら祭り』には、開花には程遠い状況のようで、春の訪れを待ち望んでいる市民の皆さんにとってもとても残念なことです。
一方、深川市道の駅『ライスランドふかがわ』では、10周年記念ロングランイベントが開始され、寒い中にも連日多くの観光客が立ち寄ったようです。
10周年に向けて、道の駅スタッフ全員がおそろいのオリジナルポロシャツを着用していますので、サービスしている姿にとても好感が持てますし、何よりもスタッフが一目でわかってとてもいい感じです。
スタッフの服装については、3月の予算審査特別委員会で私から、客の側からすると誰がスタッフなのかわからない状況があり、現状のスタッフが制服の無い事を見直すべきでは?という質疑をしたところ、関係者にお伝えするという答弁がありましたので、期待していたところでした。
明日も冷たい風が吹き荒れるようですので、皆さん体調など崩さないように願います。
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