23日深川市プラザホテル板倉で『深川国際交流協会総会』が開かれ、会員約30人が集い1年の総括と新年度の計画が確認されました。
冒頭、小瀧会長のあいさつで、協会草創期から理事長として長くご活躍いただいたものの、先日3月に惜しくもご逝去された谷口保幸氏を偲び、ご冥福をお祈りして話され、谷口氏が、小瀧会長にカナダのイメージがあると日頃から言われていたこと、子どもたちに農業を通じて大切なことを教えていたことなどが紹介されました。
来賓のあいさつで山下市長も、谷口氏に対して本当に惜しい人を亡くしたことが述べられ、グリーンツーリズムの立ち上げから、運営に先頭に立ってご尽力いただいてきたことなどが紹介されました。
事業報告では、『インターナショナルデー』、『やさしい中国語講座』、『青少年カナダ交流訪問団』、『同報告&国際文化交流パーティー』、『メイク ザ クリスマス』 、『全員交流懇親会』がそれぞれ報告され、決算では海外派遣事業で募集よりも参加者が1名少なかったことによる支出減、収入減があったことなどが報告されています。
その後、新年度事業計画、予算などが提起され、全ての議案に対して満場の拍手で決定されました。
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