昨夜から降り出した雪が今朝は久しぶりに10cmほど積もり、道路から除雪された雪がかなりの重さで門口の前に置かれて行きます。
今朝は久しぶりに除雪のため早起きして、除雪機にエンジンを掛けようとしたところ、全く反応がありません。
バッテリーチャージャーもつなぎセルモーターを回すのですが、発火しない状況なのでやむを得ず、除雪機をあきらめてママさんダンプでの手押し除雪・・・
除雪機でも1時間近くかかる広さを、軽い雪とはいえ手押しではねるのは大変な作業となってしまい、道路からの雪も普段は何とも思わないのですが、今朝はさすがに恨めしく感じました。
大雪の今冬、これまでは何とか除雪機に助けられ過ごしてきましたが、今週末にかけてまだ雪の日が続きそうですので除雪機のエンジンの調整をしてもらわなければなりません。
昨日、臨時会が開かれ、本会議終了後に総務文教常任委員会を開催し、北空知圏学校給食組合規約について審議し、委員会として全会一致で可決すべきものとなりました。
その内容の主なものは、
・一部事務組合の議会は8名で、構成各市町の議員から、深川市4名、4町からそれぞれ1名選出
・組合長1名(深川市)、副組合長4名(4町より)
・教育委員会を置き、予定として6名の教育委員(深川市2名、4町各1名)
・負担金割合は、建設費は均等割り10%+計画給食人数割90%、運営経費は実給食人数の割合
・構成市町での議決後速やかに北海道知事に申請を行い、標準審査日数は20日間のため、各町の定例会が3月中旬では間に合わなくなるため2月20~22日に臨時会、妹背牛町は3月4日に定例会が開かれる予定で、深川市も3月1日定例会初日に本会議で可決することで、3月5日以降早急に道に申請する
・子どもたちや、学校医現場の声、保護者や住民の声を適切に反映させる仕組みは今後検討していく
・財源は補助制度もあるがあまり多くを期待できないため1割程度として、残りは過疎債を充てる考え
・シックハウスの検査は今後建設に向けて対応していく
・直営、委託について、議論には至っていないが、平成25年中に一定の結論を出すことで議論を進めていく
などの説明、質疑応答がありました。
将来を担う地域の子どもたちが日々直接口にする給食について、安全でおいしく、地域の食の文化が理解できる食育を大切にした給食センターとなるよう期待するものです。
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