深川市 田中昌幸のホームページへようこそ
2023年
4月
17日
月
統一自治体選挙後半戦
16日告示の統一自治体選挙後半戦
空知管内では、滝川市と砂川市が無投票で、前田康吉滝川市長が四選、飯沢明彦砂川市長が初当選されました。
飯沢氏は市議会議員時代からお世話になっていて、市長出馬の時期も同じようなタイミングでした。
今後とも近隣自治体同士連携して地域を盛り上げて行きたいと思います。
前田市長、飯沢新市長、誠におめでとうございます
2023年
4月
13日
木
ひきがえるバスターズ
深川ひきがえるバスターズ会長
アライグマ捕獲市民の会事務局長
農学博士 八谷和彦氏にご来室いただきました。
北海道の指定外来種アズマヒキガエルが2013年から拓殖短大と緑町東町内会でグリーンパーク21で駆除活動を行い4年間で多発生収束させ、引き続き丸山公園でも2016年から駆除活動を進め、ほぼ収束させています。
一方、アライグマ捕獲頭数は増加しており、捕獲体制の維持、強化が必要との事です。
アライグマは対策しなければ一年で2倍に増えてしまうとの事で、今後とも継続して取り組む必要を指導いただきました。
2023年
4月
12日
水
令和5年度深川更生保護女性会定期総会
12日午前 令和5年度深川更生保護女性会定期総会でご挨拶致しました。
昨年9月に50周年記念式を開催され、長らく会長の重責を担ってこられた舟谷会長から東出会長にバトンタッチされました。
会員の皆さんは、日頃から青少年の更生にご尽力され、あたたかく見守る活動を丁寧に行っており、私が目指す人にやさしいまちづくりを実践されています。
是非、見習わなければなりません。
2023年
4月
09日
日
クラーク記念国際高校入学式
本日は、クラーク記念国際高等学校本校の入学式に出席し祝辞を述べさせていただきました。
スポーツコースには硬式野球部や女子バレーボール部の入部する生徒も数多く入学されています。
深川本校、旭川キャンパスでの3年間の高校生活を実りあるものにして欲しいものです。
2023年
4月
03日
月
辞令を交付しました
1日からは令和5年度が始まり、深川市の新時代へ!新たなスタートとなりました。
今年は雪解けも早く、基幹産業の農業も春作業が急ピッチで進められています。
3月31日には、JR留萌本線の留萌~石狩沼田間がラストランを迎え、各種セレモニーが沼田町、留萌市で実施されました。
一世紀を超える鉄路の廃止は残念でなりませんし、3年後には残る深川~石狩沼田間も廃止となり、北一已駅から通学していた自分としても、どこかで何とかならなかったのか?という思いもあります。
廃線に伴う地域公共交通の議論はさらに加速しなければなりませんが、地域住民の足の確保に向け、しっかりと対策して行きたいと考えます。
また、3月いっぱいで、藤沢真深川市立病院院長はじめ12名の定年退職者を送り出させていただきましたが、長年にわたる市民福祉の向上へのご尽力に心より敬意と感謝を申し上げます。
さらに本日、市役所で2名、市立病院で26名の新規職員採用、地域おこし協力隊として8名、移住相談員として1名、市役所再任用2名などの辞令交付を行いました。
特に市立病院では、医師2名、臨床研修医3名が着任されるなど、新居利英院長の新たなスタートに花を添えていただきました。
地域おこし協力隊には新たに8人の隊員が、福岡、広島、大阪、札幌などから深川に来ていただき、辞令交付の後に全員で写真撮影しました。
年度替わりの慌ただしい時期でもありますが、人にやさしいまちづくりに向け、くれぐれも健康管理に留意しつつ、それぞれの立場でベストを尽くしていただけるよう期待します。
2023年
3月
31日
金
年度末です
年度末の今日は雨模様で肌寒い朝です。
JR留萌本線の留萌〜石狩沼田間が今日一日で廃止されます。
そのため、普段は一両で走っている車両を四両編成で終日運行するとの事で、我が家近くの踏切を留萌発の2番列車が走って行きました。
この踏切を列車が走るのもあと3年と思うと本当に淋しい思いです。
令和4年度も今日が最終日です。
市の関係者も定年退職などで行政から卒業される方がいます。
長年のご労苦に心から感謝申し上げ、今後ともご健勝でのご活躍をご期待申し上げます。
明日からは、新たな年度のスタートとなります。
私にとっても、市長として改めての任務のスタートですので、今後さらに情報発信等に努めてまいります。
2023年
3月
19日
日
自閉の画家 太田宏介深川絵画展
2023年
3月
13日
月
拓殖大学北海道短期大学卒業式
2023年
3月
12日
日
留萌本線
2023年
3月
10日
金
クラーク高校のセンバツ抽選会
2023年
3月
08日
水
クラーク高校出発式
2023年
3月
04日
土
卒業式シーズンです
2023年
3月
01日
水
市議会定例会が始まりました
今日から3月です。
2月中の更新を公開しておりませんでしたので追って紹介いたします。
本日から、深川市議会第1回定例会が始まりました。
今日の本会議では会期の決定の後、議長に許可をいただき所信表明をさせていただきましたので、その内容を掲載させていただきます。
本日、令和5年第1回深川市議会定例会が開会されますにあたり、お時間をいただきまして、市政に対します私の所信の一端を述べさせていただきたいと存じます。
このたび16年振りの選挙戦となりました深川市長選挙におきまして、市民の皆さん多くのご支持を賜わり、市政を担わせていただくことになりました。
まことに光栄でありますとともに、改めて身の引き締まる思いであります。
そして、この16年間、市政のかじ取り役として深川市の先頭に立ってこられた山下貴史前市長に対し、この場をお借りして心より敬意と感謝を申し上げます。
10年前に亡くなった私の父は、終戦直前の昭和20年春、15歳になる年に東京で警察官だった祖父が、拓北農兵隊として、およそ70戸の家族とともに、親子6人で今の北一已駅を臨むこの地に入植しました。
私はこの移住してきた祖父母や父が始めた農家の息子に生まれ、農業の楽しさ、小規模農家の悲哀も味わってきた地元の人間の一人であります。
深川市の自慢はおいしい農産物、コメ、野菜、果物、また、花き栽培や、畜産などはどれも道内での指折りの産地です。
そしてそれを生み出すのは、深川市が誇る農地です。
耕作放棄地の無い深川市の農地は、菊亭農場、鷲田農場や、屯田兵、石橋農場の皆さんなど、先祖伝来のたまものです。
だからこそ、この素晴らしい田園に育まれた基幹産業である農業が将来に渡って持続させなければならないと考える次第です。
また、深川市の大きな課題の一つであります、少子高齢化、
令和2年度に改訂した深川市まち・ひと・しごと創生の人口ビジョンでは、令和7年に1万9,200人を維持する推計となっていますが、令和4年末ですでに1万9,158人と予想を超えて人口減少が加速しており、少子高齢化への対策は待ったなしの状況です。
令和4年に生まれたお子さんは68人と、過去最低だった令和3年の64人から回復してはいるものの出生数が少ない状況が続いていて、さらなる少子化対策が求められます。
一方、高齢化率は43%を超えており、健康長寿の取り組みや、高齢者が住み慣れた地域で暮らしていくための日常生活支援としての除雪、買物、交通機関などの確保、そのための、教育・保育・医療・介護・福祉・建設・製造・販売・流通・金融・観光などなどあらゆる産業の維持発展、そして、それを担う人材の育成が重要課題となっています。
他方、このように人口減少が続く中、一つの自治体だけでは、課題を解決していくのが難しくなっていることから、北空知定住自立圏形成協定を基に、地域における役割を踏まえつつ、近隣自治体との連携強化を一層推進していく所存であります。
特に留萌本線の完全廃止が3年後にせまる中、連携をさらに強めて対応してまいります。
また、皆さんにご案内の通り、市役所新庁舎での行政サービスが10月からスタートするにあたり、市民の皆さんに親しまれ利用しやすい市役所になるよう、組織機構の見直しも進めつつ、行政運営の最前線に立つ市の職員とともに、深川市政の責任者として、総力を挙げてまいります。
私が、まちづくりで一番大切に考えていることは「人」です。
人はまちの宝物と考え、子どもや高齢の方、障がいのある方をはじめ、「人」にやさしい施策に取り組みます。
「やさしいまち」とは、みんなで支え合い、助け合える居心地のよいまちです。
誰一人として取り残されることなく、包み込む、何かあったときにお互いさまと言える、そんな人にやさしいまちづくりを市民の皆さんと一緒に進めていきます。
私は、人からはじまる深川のまちづくりとして、
一つ目に、子育て世帯が安心して生活できるまちづくり
二つ目に、子どもから高齢者まで安心して暮らせる福祉・医療のまちづくり
三つ目に、若者からシニア世代まで女性も男性も働きがいのあるまちづくり
四つ目に、市民がいきいきと活動できる芸術・文化・スポーツのまちづくり
五つ目として、安心安全のまちづくり
最後、六つ目として、市民参画による公平公正なまちづくり
この6つをかかげ、若い人がものを言いやすい雰囲気があるまち、
市外の人が来てみたい・寄ってみたいと魅力を感じるまち、
何事にも一生懸命に取り組む人たちを地元に住む人たちが支えられるまち、
私が先頭に立ち市の情報発信をすることとあわせて、
市民の多様な考えを尊重した行政運営を進め、
「行ってみたい」「住んでみたい」「住み続けたい」と思ってもらえるようなまちを目指し、深川の新時代へ向けて、市民の皆さん、議員の皆さんとともにまちづくりにまい進してまいります。
以上、所信の一端を申し上げましたが、市民の皆さん並びに市議会議員各位におかれましては、今後の市政運営に特段のご理解とご協力を賜わりますよう心からお願い申し上げまして、市長就任にあたっての所信表明とさせていただきます。
私にとって、理事者側での初議会となりますが、明日以降も議会は17日まで続きます。
市民の皆さんが安心して生活できるまちづくりにまい進いたします。
2023年
1月
29日
日
クラーク高校が2年連続の選抜出場
2023年
1月
21日
土
本日から市長の任期が始まります
昨年のクリスマス選挙から4週間がたちました。
前市長の任期は1月20日まででしたので、今日から新たな4年間の任期が始まります。
新たな任務に身の引き締まる思いですが、市民の皆さんのため全力を尽くす所存ですので、皆さんのご指導ご鞭撻、ご協力をよろしくお願いいたします。
2023年
1月
07日
土
久しぶりの晴天
2023年
1月
05日
木
インフルエンザにり患しました
2023年
1月
01日
日
明けましておめでとうございます。
2022年
12月
31日
土
2022年が終わります
2022年も今日は大晦日、一年が終了します。
私にとって、人生の大きな岐路に立たされた年となりました。
10月に入ってから市長出馬要請をいただき、出馬を決意。
それからはあっという間の選挙戦突入となりましたが、私を支えてくださる方々の万全のご支援で素晴らしいたたかいを展開することができ、当選の栄をいただくことができました。
市長の任は1月21日からとなりますので、それまでは充電期間として、これまでできなかったことなどもこの機会にしておこうと思います。
今年一年皆さんに大変お世話になったことに感謝申し上げ、新年が皆さんにとって輝かしい年となりますことをご祈念申し上げます。
2022年
12月
26日
月
当選致しました
2022年
12月
17日
土
明日は市長選挙告示
連日雪が続きます。
全国的には今季最強寒波の到来と、大雪に加え、厳しい寒波が日本海上空に押し寄せています。
明日18日は、深川市長選挙が告示となります。
16年振りとなる選挙戦が予定されていますが、7日間のたたかいに精一杯取り組みたいと考えます。
19年にわたり『深川市議会議員田中昌幸のホームページへようこそ』で、皆さんにお付き合いしていただいてきましたが、明日からは公職選挙法によりホームページの更新ができなくなりますので、タイトルの変更とあわせて、この間議員としてお付き合いいただきましたことにお礼申し上げます。
明日からは、Facebook、Instagram、での発信が主になります。
Twitterもあります。
今後とも宜しくお願い致します。
2022年
12月
14日
水
明日は議会最終日
連日雪が続いていますが、13日は気温が5℃くらいまで上がり時折強い雨の降る日となりました。
夜半まで降っていた雨が止んだ後、気温が急速に下がったため、今朝は道路がガリガリに凍っており、さらにシャーベット状の雪が除雪車により路肩に雪氷のかたまりが各所に残される状況で往来に大変難儀する日となりました。
さらに午前中は穏やかな天候でしたが、昼から雪が降り始め、風も次第に強くなっており、明日にかけてはさらに風雪が強まる予報となっています。
吹雪によりホワイトアウト状態になる所も出てくると思いますので、皆さんも外出には充分に気を付けて下さい。
明日は第4回市議会定例会最終日で、私の20年目となる議員として最後の議会本会議となります。
2003年(平成15年)6月から議席を与えられてから、19年半の議員としての活動でしたが、この間のご支援に心より感謝申し上げます。
公職選挙法により、12月18日から25日までのHPの更新は出来なくなりますので、深川市議会議員 田中昌幸のホームページの更新も残りわずかとなりますが、これまでのご愛顧にも厚く御礼申し上げます。
2022年
12月
11日
日
沼田町営高穂スキー場ロッジ見学会
2022年
12月
06日
火
今日から第4回定例会
今日から深川市議会第4回定例会が始まります。
私にとっては最後の議会となりますが、副議長の職や、一部事務組合議会議員、各種委員会の職を12月1日付けで辞職、辞任しましたので、一議員として定例会に臨みます。
一般質問については議会終了後に控えた市長選挙もありますので、通告は控えさせていただきました。
市長等から提案される各種議案については、委員会付託されますのでしっかり審査させていただきます。
今朝は久しぶりに晴天の穏やかな朝を迎えました。
冬の朝日は一段ときれいに映ります。
2022年
12月
02日
金
12月です
2022年
11月
30日
水
11月も終わりです
11月も今日で終わりです。
自分の人生の中でも1、2を争う波乱の1か月となりましたが、本当にあっという間の30日間でした。
昨日、第4回市議会定例会の議会運営委員会が開催され、12月6日から始まる議案などが提示されました。
さらに、本日15時で一般質問の通告が終了し、写真のように決まりました。
議会日程は次の通りです。
6日(火) 本会議、議案審議
一般質問(4人予定)
7日(水) 一般質問(4人予定)
8日(木) 一般質問(3人予定)
9日(金) 総務経済常任委員会
12日(月) 厚生文教常任委員会
15日(木) 本会議
定例会終了後には、市長選挙も控えていますので、私からの一般質問は行わないこととしましたが、条例改正議案等がありますので、慎重に審査します。
19年半となる議員として最後の定例会となりますが、しっかりと職責を果たしていきたいと思います。
2022年
11月
24日
木
『田中昌幸と深川の明日を拓く会』事務所開き
24日午後、『田中昌幸と深川の明日を拓く会』事務所開きが行われました。
小春日和となった暖かな日差しのもと、コロナ対応で限られた方にお伝えしての開催となりましたが、関係者の方々などおよそ50人もの方にご出席を賜り開催いただきました。
主催者として吉川会長から、
深川、新時代へ!残り1か月となる行動の拠点となる事務所が開かれます。
20年の行政経験と19年6か月にわたる議会での活動で、市政にまい進してきた田中昌幸を、市のかじ取り役として皆さんのご支持を賜りたい。
皆さんのご支持ご支援の輪を広げたいただきたい。
との挨拶をいただきました。
来賓として駆けつけていただいた、稲村ひさお北海道議会議員からは
自治体に働く仲間の時代からの縁ですが、市政を任せるに申し分のない人材、是非皆さんのご支援をいただきたい。
とのご挨拶をいただきました。
私からは
市民の皆さんから、深川市を元気にしてほしい!という声を日増しに多く届けられており、トップの情報発信の重要性を強く感じています。
多様性の時代の中、若い方をはじめ、多様な声を受け止め、施策に反映していく、高齢者の皆さんが安心して暮らし続けられる深川にするための人づくり、人からはじまるまちづくりにしっかりと取り組んでいく決意です。皆さんの支援の輪を広げていただき、田中昌幸を市政の旗振り役に押し上げていただきますようお願い申し上げます。
との決意を述べさせていただきました。
これから冬本番となりますが、
寒さに負けず、コロナを警戒し頑張ります。
2022年
11月
17日
木
冬将軍到来
今年の冬もとうとうやってきました。
5か月以上の雪の季節です。
光熱費の値上がりが、ますます生活を直撃します。
一日も早く、生活に直結する経済対策が求められます。
深川市議会議員 田中昌幸でございます。